星野源DOME TOUR 2019『POP VIRUS』初参戦&博多ランチ@福岡ヤフー!ドーム
2019年3月10日
星野源DOME TOUR 2019『POP VIRUS』
5大ドームツアーのラスト公演、行ってきました(#^^#)
楽しかった!!
の一言では収まらない!!!
星野源さんというヒトをたっぷり味わうことができたので
私が感じたことを盛り込みながら、
コンサートの様子をお伝えさせていただきます。
3万5千人で埋め尽くされた会場は、始まる前から熱気に包まれていました。
あいにく朝から雨が降り、会場に行くまで大変でしたが
(なんと、到着したのは開演10分前・・・*1
そんなことを忘れさせるほど。
【1部】
“歌を歌うときは”
始まりはギターの弾き語り。
数曲続き、「こんにちは!星野源です」のあいさつが始まった時、
やっと会えた・・・
思わず涙が出そうになりました。
会場全体が驚いたのが“ばらばら”の演出。
会場客席の至近距離に、カメラマンに変装して現れた源さん!
みんなの興奮の中、アコギでしっとりと歌ってくれました。
「客席に立ってみたかった」
これだけ人気の源さんですから、お客さんの興奮はすごかった。
ほーんと、色んな形で楽しませてくれます。
“プリン”
客席のみんなが見守る中、
オフショットのような、メンバーとのゆるーいやりとり。
楽屋!?
違う違う、ここはドームのど真ん中!!
コンサート中ということを忘れさせるほどの和んだ雰囲気。
だけど、お互いリスペクトしているのがとってもよく伝わる
心地よい、音楽仲間との会話。
固い言葉、難しい言葉はいらない。
音楽って楽しい、その思いだけでヒトはつながることができる。
そう感じることができたひとときでした。
【2部】
“恋”、“SUN”とノリノリの曲で、音楽の楽しさを身体で味わい、
そして、“アイデア”。
以前、ラジオで「苦しい時期だった時に書いた曲」、
ある番組では「自己紹介。今までやってきたことと、これからやってみたいこと」
と言っていました。
曲紹介の時、「この曲は大事な曲」と言っていたけど、
世間が描く源さんのイメージと、自分が抱く自分との差に苦しい思いをしたからこそ
自分ってこういう人間なんだよね、と再確認できた曲だと思います。
「みんな、僕が「最後の曲です」と言うと、「えー」っていうけど、みんなアンコールがあるの、知ってるでしょ」
と、茶目っ気たっぷりに、最後の曲「family song」を歌ってくれました。
【アンコール】
今までは、源さんが布施明に扮する”ニセ明”が出てくるらしいのですが、
今回はニセ明のニセ明さんが出てきて、キレッキレなダンスで魅了してくれました。
この方、Shingo Okamotoさんという、
三浦大知さんなどの振り付けやバックダンサー
として活躍されている方とのこと。
源さんの大好きな音楽がたっぷり詰まったコンサート。
たくさんの愛をもらって、
自分が好きなこと、大事にしたいこと
改めて、大切にしていこうと思えた、幸せなひとときでした。
(バックのどこかに映っている!はず笑)
今回は長文になりましたが、最後に博多で食べたスィーツを紹介。
博多マルイ2階にある、『丸の内CAFÉ会 博多マルイ店』です。
タリーズコーヒーグループのようで、飲み物類はタリーズコーヒーと同じですが、
スィーツがどれも美味しそうで目移りしまくり(笑)
友達と別々のメニューにしましたが、どれも大満足いけるものでした。
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*1:+_+